今回は、「愛される製品、誠実な関係性、未来の環境づくり」をテーマにスキンケア、ヘルスケア商品を手掛ける企業「アストーラ」についてまとめていきます!
- そもそも「アストーラ」ってどんな企業?
- アストーラで扱う商材の特徴
- MLMの方向性は?
- 「ホルミシス」って一体何?
アストーラについて気になるだけではなく、以上の疑問を抱いている方に是非読んでいただきたい内容です(^^)
アストーラってどんな企業なの?
アストーラでは「和の精神」を理念に掲げ商品販売のほかMLMビジネスを行っています。
アストーラの企業理念
「心の和」 安心して愛用できる商品開発を目指す
「人の和」 誠実に信頼できる人間関係の構築を目指す
「地の和」 未来の環境を見据えた責任ある行動を目指す
http://astraclub.co.jp/about_company.html
「和」には柔らかな雰囲気や人間性のほかに「争いのない関係」という意味も含まれています。
推測するに、アストーラが「和」を重視する背景には、良質な商品提供以外に「MLMによる良好な”繋がり”の構築」も大きく関係しているのではないでしょうか?
そう考えると、アストーラでは一体どんな「MLMビジネス」を展開しているのか、非常に気になってきましたよ。
アストーラの会社概要
MLMについて考える前に、まずは「アストーラの会社概要」を確認しておきましょうか。
企業名 | 株式会社アストーラ |
設立 | 2005年5月 |
本社所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
事業内容 | スキンケア、ヘルスケア商品販売 |
代表者 | 酒井貴章 |
公式サイト | http://astraclub.co.jp/index.html |
特筆事項 | セミナーは会員以外も利用可、商品に「ホルミシス効果」使用 |
「愛される関係性」を目指すアストーラのMLM
上記した内容から個人的に気になったポイントがこちら↓
- 自由参加型のセミナー
- 「ホルミシス」って何なのさ?
これらについて考えるべく、次に「アストーラのMLM商材」をまとめていきますね!
アストーラのMLM商材
- スキンケア商品:洗顔フォーム、ボディソープ、ヘアケア、ボディケアクリーム・ジェル、化粧水、美容液、保湿クリーム、化粧下地、日焼け止め etc…
- ヘルスケア商品:乳酸菌・核酸、サラシア、ホルミシス製品、スーパーフィブロイン etc…
ザっと一覧にしてみましたが、
「スキンケア商品」に関しては正直「ごくごく一般的なラインナップだなぁ」と思った以外あとは特にありません(^_^;)
言い替えるなら「近所のドラッグストアでよく見かける商品」…そんなかんじでしょうか。
だからこそ、「ヘルスケア商品」がメチャクチャ気になる!!
ということで、アストーラのヘルスケア商品を↓にまとめてみました!
ヘルスケア商品 概要
- 乳酸菌、核酸(※):5つ以上の菌をアストーラ独自のブレンドにより腸内環境を優しく調整してくれる栄養補助食品
- サラシア:スリランカやインドで古くから愛飲されている健康茶と、サラシア成分(※)にビタミンEをプラスしたサプリ
- ホルミシス製品:ホルミシス鉱物(※)を使用したローラー、ブレスレット、ネックレス、ディスク
- スーパーフィブロイン:脂肪吸着素材でもある蚕の絹成分からつくられたレトルトゼリー
- 防菌、消臭剤:幼児の側での使用等に配慮された無香料、無着色の除菌、消臭、防カビ剤
※核酸
生物の細胞核中に多く含まれる、塩基・糖・燐酸(りんさん)からなる高分子物質。糖がデオキシリボースであるデオキシリボ核酸(DNA)と、リボースであるリボ核酸(RNA)とに大別される。
https://kotobank.jp/word/%E6%A0%B8%E9%85%B8-43599
※サラシア成分
(中略)サラシアに含まれる成分には、多糖を分解する酵素「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示すことが確認され、麦芽糖とショ糖投与による血糖値上昇抑制効果が確認されています。
また抗肥満作用や肝保護作用も確認されています。
http://www.takama.info/salacia/
※ホルミシス鉱物
ホルミシスとは、ある物質が高濃度(大量)に用いられた場合には有害であるのに対し、低濃度(微量)に用いられれば逆に有益な作用(活性化)をもたらし、自ら治そうとする力が働く現象です(※1)
※一般論としてホルミシス効果は、ガンの抑制、糖尿病、リューマチ、アトピー等に効果があると言われています。
https://selflotte.com/hormesis.html
うーん、専門用語満載ですねぇ…!!
MLM商材で素材にこだわるケースは頻繁に見かけるものの、例えば代表者によるこだわりのエピソードが紹介されていたり、専門的な説明がしっかり記載されていたり、逆に終始シンプルだったりと、各企業によってそれぞれ味が異なるのですが、
では「アストーラらしさ」はどこにあらわれているのか…答えはホルミシスに隠されているかも??ということで確認してみました↓
ホルミシスの説明文に関しては、
「微量に使用した場合有益な作用として自然治癒力を活性化させる」という部分がそのまま核酸・サラシアの特徴と共通するのではないでしょうか?
ちなみに商材でホルミシスが使用されているのはアクセサリー類ですが、↑から推測するに、きちんと効果が出るよう量は調整されているのでは。
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